今回の質問はぺラサイトのドメインの扱いです。無料のドメインとサーバー、無料ブログを作っている人はそのまま放置しても問題ないと思いますが、捨てるかどうか迷うのが中半端な順位にいる場合ですね。
そこで今回はぺラサイトドメインの扱い方について、私なりの解決法を少し書き残しておこうと思います。
ぺラサイトのドメインの扱いをどう考えるか?
- 3か月経っても、50位以下の場合は捨てる
- 20位以内に上がってきたら追記で見出しタグを加えて記事を1000文字
- 追記しても10位以下の場合は1ページ追加する。
- 余裕があったら10~20記事のバックリンクを入れる
- 捨てた独自ドメインはバックリンクか自動化ツールで再利用する
大体こんなところです。3000文字とか4000入れても50以下の場合は捨てる方向で考えますね。
1年ぐらい放置しておくとたまーに上がるってこともありますが、基本は放置プレイです。特に無料サーバーとドメインで作った場合は作ったことさえ忘れます(笑)
次に20位以内に上がった場合です。いちいちサーチコンソールで毎日順位チェックするのも馬鹿らしいので、多くの方はGRCやパンドラ2などのキーワードツールについた順チェックツールを使って変動を管理していると思います。
で、10位に上がったらこれはめちゃくちゃチャンスなので追記でしょう。H2かH3ぐらいの見出しタグを入れて足りない情報を入れておきます。
で、追記しても動かなければペラに1ページ追加してみます。いわゆる内部リンクと言う奴ですが・・・最大10ぐらい足す人もいます。
ダメ押しとしてバックリンク入れる人もいます。このバックリンクは結構もろ刃の剣でして、PSWのような自動生成ソフトで入れるブラック派の人もいますが、私は怖いのでやりません。
また、無料ブログで10記事ぐらいやる人もいて、これはありだと思うのですが、そもそもアクセスも何もない状態の無料ブログからのリンクなどは100%グーグルにばれるので、アクセスとクリックが来た状態でアンカーテキストのリンクを入れることもあります。
ただ、リスクは覚悟です。それよりも外注記事20記事×1000文字ぐらいを送り込んだ方がノーリスクなので私は外注とリライトを使って完全にリスク回避をしています。
リライトツール自体もぺラサイトのコンテンツ作成に使えるので持っている人は多いと思います。
で、そこまでしても上がらない場合もあります。悲しいことにライバルが強かったか、キーワードに市場性がなかったのです・・・。
その場合別のサイトのバックリンクにするということはやりません。
これは考えれば当然のことで、アクセスの全くないブログからのバックリンクはリスキーだからです。
だってリンク辿れば自作自演ってバレますよね? ほんとどこまでグーグルって個人情報読み取るんだよ・・。って感じですけど、3クリックぐらいバレてますね。
あ、ペラのバックリンクも一応調べようと思えば調べられますけど、私はそこまでやりません。
バックリンクが有効かどうか?というよりも、キーワードを軸にペラを量産した方が手っ取り早いからです。
こんなツールでできるってことは当然グーグルが調べようと思えば一瞬で自作自演のバックリンクなんて調べられるってことです。
追記しても記事追加やバックリンクを加えても順位が動かない場合
今までだったらくっそー時間の無駄だったか・・・。と思うところですが私はついにこの捨てドメイン代も回収する方法を編み出しました(泣)
これ、マジで全員に教えてあげたいけど教えません。どうするかというと自動投稿ツールのドメインとして利用してドメイン代を回収するって先方です。
その際、もともとの記事は捨てます。捨てててきとうに無料ブログのごみ置き場みたいな場所に引っ越してキーワードリサーチのために使います。
インデックスさえさせておけば後で、ジャンル選定やライバルの強さを測るのに役立ちますからね・・・。
商標キーワード以外のぺラサイトはサイトアフィリにする可能性もある
ぺラサイトは基本的に商標キーワードで作るべきですが、そうじゃなくてお悩み別のキーワードで作った場合は、20記事30記事、100記事とどんどん記事を足していってサイトアフィリ化することもあります。
なので、そうなることも考えて、ぺラサイトのタイトルには「口コミ」とか「評判」というキーワードだけじゃなくって「方法」「手段」なんてキーワードも加えておいて最悪の事態に備えることもしています。
こんな感じでしょうか?とにかく、ペラは新着の商標で100作れば絶対に当たりますよ?数十万は余裕です。ホント作り切る根性があるかどうかです。
やるなら初めから100個作ると決めちゃった方が挫折しないと思います。中途半端な覚悟をするからペラでもサイトアフィリでも挫折するんじゃないかなーと思います。
というわけでみなさん頑張ってください♪