ペラサイトって相当デザインうまい人じゃないと説得力ないんですよね。駅前のチラシみたいなもので、パッと見てすぐにゴミ箱に入れてしまうのと同じ。
やっぱり巨大コンテンツがあれば、数ページ見ているうちに商品が欲しくなってついつい購入ということがあるけれど、ワンカラムのペラじゃ説得力がない。
よくアフィリエイトでは集客、教育、販売なんて言うけれど、集客と教育が同時にできるのが、コンテンツがたくさん入ったパワーサイト。
それに比べるとペラサイトは集客も1キーワード。教育(セールス)も1ページで完結しないと駄目。
尚且つペラサイトできちんと売れる商品を選ばないと駄目なわけです。
あ、前置き長くなりました。ちょっとSEO対策のために記事を長くしてしまいました(-_-;)
では本題。
ワンカラムのペラサイトでも売れる商品って何?
① 無料登録案件
② 緊急案件
③ 価値の比較ができない案件
この3つの要素なら間違いなく売れますね。
①の無料登録案件は大体アプリ。これは馬鹿でも売れる。ペラペラページでも売れます。コツとしては単価の低いものをどんどん狙うこと。アフィリ報酬500円程度を量産です。
商標キーワード+無料+○○の3キーワ―ドのペラサイト量産。これで10万までは伸びるでしょう。
電子コミック、音楽、ゲームが簡単です。
②の緊急案件は期間限定系、トップアフィリエイターも参入してこないので、ASPから募集があったらすぐに作りこむ感じ。
ただ、3か月ぐらいすると案件がなくなってしまうから、そこはアドセンスか楽天に貼り替えて放置。
ASPが再募集したらもう一回商品リンクに戻す。
③は意外と情報商材です。だって情報なんて価値に優劣がつけにくい。答えがないし、買ってみないと分からない。
だからペラでも情報商材は売れてしまいます。相場が決まっていないものはペラでも売れるんです。
ネットの最大のメリットは一瞬で比較できることで、そのせいかライバルが多い。その点情報商材は比較できないからペラサイトでも売れるわけですね。
そういう意味で言えば、有名じゃない無名商品も売れたりします。多分遊び半分で通販で買う人がいるから。面白系のグッズとか売れますね。
後はファッション系キーワード。これもペラで作れば売れます。
暇つぶしの買い物客を狙うというのもペラサイトではありでしょう!