量産は嫌?ペラサイトで稼ぐコツと成功例と参考サイトをまとめとく

量産を辞めてペラサイトで稼ぎたい人へ!アフィリエイトの効率化の一つがワンカラムのペラサイトを素早く作って稼ぐ方法です。今回は成功例や参考サイト、成果が出やすい案件やキーワードなどを備忘録として残しておこうと思います!今はPPCリスティングにも挑戦中!

1つのペラサイト(ドメイン)に複数の商品を入れると稼げません

多分書店でスマホ一台で100万稼ぐ方法とか、携帯だけで稼ぐ方法というちょっと古いSEOを元に書かれた書籍を読むと、

 

100文字ぐらいのペラサイトの中に、適当に何個か楽天やアマゾン、アプリなんかのアフィリエイトリンクを貼っておいてそれをグループ化して量産して行けば報酬がでるという記事を読んだ人もいるかもしれません。

 

でも、それって5年も6年も昔の話ですから!!ということで解説しようと思います。

 

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・・・そう簡単にアフィリエイトでは稼げませんよ?

1つのペラサイトで複数の商品を扱うと売れない理由

では結論から。一つのぺらサイトに複数の商品を入れてはいけない理由です。

 

① 一つのペラサイトに複数のアフィリリンクを仕込むとSEOが弱くなる

 

⇒ ただでさえ内部リンク(記事同士で貼られるリンクのこと)が少なくSEOに弱いのに、一ドメインで複数のアフィリリンクを入れてしまうと、発リンクが弱くなり、サイトの上位表示が難しくなるのです。

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 例えば当ブログは今の段階で全部で10記事入ってます。このおかげで10個分のページごとのリンクパワーが生まれている。

 

「プラス10点です」でもココにアフィリエイトリンクを一つ貼ると、外にリンクが逃げるので「マイナス1点」です。

 

二つリンクを貼ればマイナス2点。で合計8点のパワーがある。リンクを10以上貼ってしまうと±0で、それ以上はマイナス。

 

こうやってSEOは計算されるのです。(すべての基準ではない)

 

だから、リンクを貼りすぎると貯め込んだパワー=記事数がどんどん減っていって、最後はマイナスになってしまうわけですね。

 

② 一つのペラサイトに複数の商品を入れると購入者が選択肢に迷う

 

 次に、ひとつのペラサイトに2つも3つもリンクを入れると、実際に来た訪問者がどこから買えばよいのか迷ってしまい、結局買わないでもう一度調べ直して購入されてしまうということが起こります。

 

この迷いを打ち消すためにはランキング形式、比較記事などのペラサイトを作ってあげると良いのですが、そうなると今度は記事数が少ないためにSEOが弱くなります。

 

バックリンクを作ってペラサイトを強化すれば複数商品を貼っても大丈夫

ですので私の場合はバックリンクとして単独のペラサイトを作るためにコチラのように400記事×4000文字ぐらいのサイトを作って、ペラサイトを上位表示させています。

 

① ほとんど発リンクがないSEO効果の高いサイトを作る

 

nihongo1000.com

 

② そこからペラサイトにリンクを送ってSEO強化をする

 

xn--cckcdp0exfb2h9c9fti.com

 

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この構造が作り出せれば、複数リンクを貼ったペラサイトでも競合が多い中で1位を取ることができますよ♪

 

ただ、初心者の方にはそんなに時間のかかるような手法は教えてません。やはり1つのドメインで一つの商品を紹介しているペラサイトの方が圧倒的に早く成果がでるので、先に売り上げを伸ばしたいのであれば、このような構造を真似するのはやめて下さい。

 

【 まとめ 】

 

① 一つのペラに複数商品を紹介するとSEOが弱くなる

② 一つのぺらに複数商品を入れると選択肢に迷いが出る

③ ランキングや比較サイトなら良いが、その分SEOに弱くなる

④ 複数商品をペラを上位にするためにはバックリンクが必要になる。

 

ということで、複数商品を入れたペラサイトに関するアドバイスでした!!

 

 

ペラサイトにツイッターで集客して稼ぐコツ

ペラサイトってSEOに弱いですよね?パワーブログと比べればどうしても1キーワード単位でしか集客ができない。

 

つまりキーワード以外の間口が狭いんです。でもそれを補って売り上げを伸ばすのが横からの集客。つまりSNSです。

 

 

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・・・普通のペラサイトは、グーグルの検索キーワードに一致させて上位常時させないとほぼアクセスはなし。大してSEO対策もできないのでライバルがいない隙間を狙っていくしかない。

 

ただ、これにSNS、特にツイッターからの集客を加えてやるとどうなるのか?

 

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・・・当然こうやって、ペラサイトへの集客が始まる。ツイッターのつぶやきから、プロフィールから、リツイートを通じて沢山の人があたなのペラサイトに集まってくる。

 

ツイッター経由でペラサイトに集客してアフィリエイトで稼ぐ

Twitterの利用者は今や検索エンジンの代わりにツイッターを利用。グーグルよりも愛用している人が多いくらい。

 

実際に今虫歯関係のサイトを作っていてそこに集客をかけているところですが?

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きちんと設定してやればペラのアフィリエイトサイトでもツイッターからの集客は十分に可能。

 

しかもツールを使えば完全自動。

 

Twitterの属性とペラサイトの属性を合わせることが大切

今回の例で分かるように、Twitterをペラサイトに応用したければ、ツイッターアカウントもペラサイトのテーマにあわせてあげる必要があります。

 

歯医者のペラサイトなら、歯医者のボットを作る。そこに集まってきた人は歯医者に興味があるから虫歯関連グッズ(ホワイトニングなど)が売れるという仕組みです。

 

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面倒なペラサイトへのSNS集客を一瞬でできるツールもある

このような仕組みは自分で作っても良いのですが、基本的に時間がものすごくかかる上に、無料のツイッターシステムは突然不具合。ツールの停止などが良くあります。

 

無料だけに文句も言えず。せっかく作ったつぶやき集などが全部無駄になることも。そこを考えればめちゃくちゃお勧めなツールがコレ!

 

ツイッターキング2です。

 

nihongo1000.com

 

これはマジで良いです。良すぎですね。だからSNS集客講義に加えて、ペラサイトやワードプレスサイトの拡散集客システムのすべてを特典にしてお渡ししようと思います。

 

ペラサイトでどんな商品を扱うのか次第ですが、無料系、アドセンス、楽天などならかなりの率で売り上げが上がると思います。

 

Twitterで5アカウントぐらい作ってペラに集客。これ、もっとも労力のかからないアフィリエイトの手法の一つだと思います。

しょぼいペラサイトで売れちゃうものって何?パッと思いつくのを並べてみる

ペラサイトって相当デザインうまい人じゃないと説得力ないんですよね。駅前のチラシみたいなもので、パッと見てすぐにゴミ箱に入れてしまうのと同じ。

 

やっぱり巨大コンテンツがあれば、数ページ見ているうちに商品が欲しくなってついつい購入ということがあるけれど、ワンカラムのペラじゃ説得力がない。

 

よくアフィリエイトでは集客、教育、販売なんて言うけれど、集客と教育が同時にできるのが、コンテンツがたくさん入ったパワーサイト。

 

それに比べるとペラサイトは集客も1キーワード。教育(セールス)も1ページで完結しないと駄目。

 

尚且つペラサイトできちんと売れる商品を選ばないと駄目なわけです。

 

あ、前置き長くなりました。ちょっとSEO対策のために記事を長くしてしまいました(-_-;)

 

では本題。

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ワンカラムのペラサイトでも売れる商品って何?

① 無料登録案件

② 緊急案件

③ 価値の比較ができない案件

 

この3つの要素なら間違いなく売れますね。

 

①の無料登録案件は大体アプリ。これは馬鹿でも売れる。ペラペラページでも売れます。コツとしては単価の低いものをどんどん狙うこと。アフィリ報酬500円程度を量産です。

 

商標キーワード+無料+○○の3キーワ―ドのペラサイト量産。これで10万までは伸びるでしょう。

 

電子コミック、音楽、ゲームが簡単です。

 

②の緊急案件は期間限定系、トップアフィリエイターも参入してこないので、ASPから募集があったらすぐに作りこむ感じ。

 

ただ、3か月ぐらいすると案件がなくなってしまうから、そこはアドセンスか楽天に貼り替えて放置。

 

ASPが再募集したらもう一回商品リンクに戻す。

 

③は意外と情報商材です。だって情報なんて価値に優劣がつけにくい。答えがないし、買ってみないと分からない。

 

だからペラでも情報商材は売れてしまいます。相場が決まっていないものはペラでも売れるんです。

 

ネットの最大のメリットは一瞬で比較できることで、そのせいかライバルが多い。その点情報商材は比較できないからペラサイトでも売れるわけですね。

 

そういう意味で言えば、有名じゃない無名商品も売れたりします。多分遊び半分で通販で買う人がいるから。面白系のグッズとか売れますね。

 

後はファッション系キーワード。これもペラで作れば売れます。

 

暇つぶしの買い物客を狙うというのもペラサイトではありでしょう!

サクラブログとロリポブログでペラサイト量産はありか?

私のコンサルメンバーさんは動きが速いですね。サクラサーバーとロリポップを借りると、広告なしの無料ブログが使えるよ!というアドバイスをしたら速攻20個ずつ作ってくれました。

 

・・・私もサクラブログで上位表示させているアフィリエイトサイトはあるので、結構おすすめの戦法ではあります。

 

nihongo1000.sblo.jp

 

売り上げ的には月に数万程度ですが、きちんとしたテンプレートを使って10記事ぐらいのペラサイトなら稼げると思います。

 

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ただし、最近思うのですが、サクラブログはインデックスが遅い・・・

 

ペラサイトって結構スピード勝負のところがあると思うので、インデックスが遅いブログでやるメリットは少ないかもしれません。

 

だれもライバルがいないようなにっちな商品名などはありでしょうね。

 

同様にロリポブログ(ジュゲム)でのペラサイトも同じことが言えます。ロリポップ経由で契約するとこれまた広告なしでブログ作れます。

 

最近のシーサー、ライブドア、FC2のスマホ強制広告のむごさから考えるとはるかにましですが、やはりインデックスのスピードが若干落ちていると思います。

 

また、サクラブログ専用のSEOテンプレートよりもロリポブログのSEOテンプレートのほうが値段が高いので、結局コストがかかってしまいます。

 

ペラサイトはコストを抑えていかにたくさんサイトを作っていくか?が売り上げを伸ばすコツなので、費用対効果を考えて投資したほうがいいでしょう。

 

【 サクラとロリポブログのペラサイト戦略まとめ 】

 

1 サクラやロリポで10~20のペラサイトはあり

2 ただしインデックススピードが遅め

3 テンプレート代がかかるのでコストを計算しよう。

 

以上。無料ブログのペラサイトに関してでした。

忍者ホームページやブログでペラサイト量産はありか?

稼げるのかどうかわからない独自ドメインをとるのはコストがかかるから、シリウス使って、忍者ホームページでペラサイトを量産するのはどうですか?

 

という質問が来たのでこの際お答えします。

 

・・・なしです。

 

放置すると強制広告がでるドメインとサーバーはデメリットだらけ

 

なぜかというと、忍者ホームページ、fc2、TOKなどは基本的に1か月以上放置すると記事上に「このブログは一か月更新していません」という文言とともに、強制広告が出るからです。

 

そのせいで記事上部のコンテンツが全部同じになり検索順位が下がりまくります。ペラサイトは2~3か月放置しておくと突然上位に表示されることもあるのですが、強制広告が記事上部に出たままですと、その恩恵にあずかれません。

 

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私もほとんどの国内無料レンタルサーバー、海外レンタルサーバー、忍者の面白いドメインを取り巻くってペラを試したことがありますが、すべて無駄だったと今は自戒しています。

 

やめましょう。

 

ただ、忍者ホームページは有料にすれば広告を消すことができます。200円かかりますよね?

 

だったら、はじめから200円で独自ドメインをとったほうがコストが安いと思います。50個とっても1万円です。

 

年間1万でビジネスができるなんてアフィリエイトぐらいだし、稼げなくて赤字を出してもこのくらいのリスクなら耐えられるはずです。

ワードプレスのペラサイトはさらにスマホ広告が出まくる

一見無料サーバーで広告なしのように見えても、ワードプレスで作った場合、スマホで一番クリック率の良いところに、業者の強制的な広告が出てしまいます。

 

そりゃそうですよね?サーバーやドメイン運営者だって、完全なボランティアでやっているわけではなく、広告収入で食っているところが多いです。

 

PC表示は広告なしだけどスマホ広告は思いっきり大きい!これも最悪なのでやめましょう。

 

今はスマホからのアクセスが7割ぐらいだと思います。半分以上の顧客を逃していしまうことになりますよ!

 

ペラサイトのヘッダー画像は商品は出さない方が売れやすい

結構ペラサイトのヘッダー画像の作り方を間違えているのではないか?と思う人がいるので記事にします。

 

確かにペラサイトというのは特定のキーワードで上位表示させた瞬間に勝ち!

 

というのはあるかもしれませんが、それでも訪問者が一番初めに見るであろうヘッダーページが販売サイトのような商品ページだと売り上げが下がってしまう場合が多いです。

 

ありがちなのが「○○口コミ」とか「○○評判」なんかのキーワードで上位表示させた場合ですね。

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ヘッダー画像が訪問者の目的とずれると途端にペラサイトは売れなくなる

例えばなんですけど「ファンケル〇〇口コミ」なんて調べてくる人は単純に考えても3パターンあって

 

① 実際にファンケルの商品名だけを知っていてウェブページを見ていない人

 

② ファンケルの販売ページを調べたけど、なんとなく不安でみんなの意見をもっと知りたい人

 

③ 実際にファンケルの商品買ったけど、満足できず、ほかの人の不満も聞きたい人

 

こんな感じに分かれるわけです。

 

 

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・・・こういうの見るとそのままヘッダー画像に商品画像をあてはめたくなるんですけど要注意です。

 

①の訪問者はペラぺージを見ても公式販売ページの一種なのかと思って購入してくれると思いますが、商品に少し疑いを持っている人々、つまり②と③の人は公式販売ページのヘッダーを見た瞬間買う気が失せます。

 

さらに販売ページ誘導の大きなボタンを見た瞬間、ページを閉じることになりますよ?

この辺を考えずにペラページ量産とか何とか言って、ひたすら「〇〇口コミ」で上位表示をさせても収益化ができないんです。

 

ペラページのヘッダー画像はベネフィット全面でよいのでは?

正直商品のヘッダー画像をパクって使って直帰率を下げるくらいなら、全面的にベネフィット(購入後の未来)を出した画像のほうが売れると思います。

 

もう、ダイエット系、美容系なんかは「キス写真」でOKですよ(笑)

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大体商品を買いたいんじゃなくてみんなキスしたいんだから。この辺がよく分かったCMは視聴率も高く、チャンネルも変えられませんよね?

 

私はトップクリエイターが作るスマホキャリアのCMをすごくよく観察していますが、あれと同じ感じでペラサイト作れば結構売れますよ。

 

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このへんみているだけで、なんとなくムラムラするでしょ?

 

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勝手に妄想はじまるでしょ?

 

あとはちょっとしたアドバイスで商品をさりげなく紹介すれば売れるペラサイトの完成!ってことですね♪

グーグルのペナルティーを受けにくいペラサイトの共通点とは?

みなさんもアフィリエイトサイトを作っていると、なんでこんなしょぼいペラページが上位に表示されているのだろうか?

 

グーグルのペナルティーは受けないのかな?それともまだ発見されていないだけ?なんて思うかもしれませんね。

 

でも現実にペラサイトでもペナルティーは全く受けずに稼ぎまくっているサイトはあるわけで、その差はどこにある?と思う人も多いでしょう。

 

そこで今回はグーグルペナルティーを受けにくいペラサイトに見られる共通点です。

 

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キーワードセンスとオリジナリティーがあればペナルティーは受けない

なにもグーグルはペラページがダメだとは言っていないのです。1000記事ぐらい入っているコンテンツが多いページだって、ペラページの集まりのようなものですし、訪問者は全部のページを見たりしませんよね?

 

検索エンジンの使命の一つに「検索者に正しい情報をより早く、的確に届ける」というものがありますから、ペラページだって、その目的に合致していれば全く問題はありません。

 

書籍と違って1ページから読む必要はないし、現代人は時間がない!

 

必要な情報だけパパッと欲しい人だっているわけです。

 

そこで大切になってくるのがキーワードとのマッチングとオリジナル性です。

 

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例えば〇〇比較というペラページを作ったとして、その中にきちんと他社商品との差異が書き込まれ、なおかつオリジナルの評価、説得力、見やすさがあればペラページであっても普通に上位表示は可能です。

 

その場合ですが、数字はやはり正確に、記事内の画像もコピペばかりじゃなくてオリジナルの写真にひと手間加えた画像が良いです。

 

フリー素材や、スクリーンショットだけではいまいち訴求力がなくなります。

 

最近織ピックのエンブレム問題がありましたが、グーグル検索は画像一致判定ができますので、販売ページの画像そのままをペラサイトに持ってくると、オリジナル性無しと判断されてしまいますよ?

 

他にもキーワードの詰め込み過ぎ、被リンクの送りすぎなどやりすぎは避けてください。

 

後はやはり医学的根拠のない表現を避けることでしょう。

 

〇○に効果がある!なんてキーワードで書くと上位表示されるにしたがって目視チェックが入り、大体薬事法違反などで飛ばされることが多いです。

 

以上に気を付けてペラサイトを作ってみてください。意外と上位表示されて稼げるのでびっくりすると思います♪